整理収納アドバイザーとしていろいろなご家庭にお伺いしていますが、
意外と『固定観念』で持っているというモノも多いのです。
片付けのプロである私の家に置いていないものをご紹介します。
もちろん、こちらで紹介しているモノを持っていてはいけないというわけではありません。
何を持って何を持たないかは人それぞれです。
この記事を見て、「確かに無くても良いかも!」とみなさんの暮らしのヒントにしていただければ嬉しいです。
1.来客用のお皿
お皿を来客用と普段用に分けることをやめました。
「お客さん用に良いモノを」ではなく、毎日の自分のために良いモノを使うようにしています。
お皿が足りなければ使い捨ての紙皿などで対応します。
2.シーツなどの替え
シーツや枕カバーは1セットだけ。
なぜなら、洗ってすぐに浴室乾燥機で乾かせば夜には乾いているから。
1セットあれば十分暮らしていくことができます。
3.マット類
キッチンマットやバスマット、トイレマットや便座カバーは基本的に置いていません。
マット類がないことで掃除がしやすくなり、ホコリなども溜まりにくくなります。
4. バスタオル
バスタオルをやめ、ヒオリエのビッグフェイスタオルを使っています。
コンパクトで洗濯物の量が減りますし、触り心地もふかふか出し、よく水を吸ってすぐ乾きます。
5.一軍以外のお洋服
知り合いに会ったら恥ずかしいと思うような二軍以下の洋服は手放しました。
いつでも自分に自信を持って、自分を好きになれる一軍だけの洋服で暮らしています。
6.プラスチックの保存容器
以前はタッパーを使っていましたが、最近は耐熱ガラスの保存容器を使っています。
調理にも使えますし、汚れも落ちやすく、お皿として出すこともできます。
7.各部屋のゴミ箱
各部屋にゴミ箱を置くのをやめ、リビングとキッチンだけに置いています。
朝家中のゴミを集める必要がなくなりました。
意外と各部屋にゴミ箱がなくても暮らしていけますよ♪
無くても良いもの見つかりましたか?
今回、整理収納アドバイザーの市川ゆみの自宅に置いていないモノをご紹介させていただきました。
皆さんはいかがでしたでしょうか?
これを参考に、あれ必要だと思ってたけど、やっぱりいらなかったかも?というヒントになりましたら幸いです。
そして、固定観念の影響は片付けだけではありません。
日々なんとなくやっていた家事も、もしかしたら必要なかったかも?やめられたかも?というものがあると思います。
こちらの記事も参考にしてみてください。