究極の片付けはモノを捨てることではありません。
そもそもの
「捨てなくてはいけないモノ」
を買わないことにあると思うのです。
賢く消費することであなたの家がスッキリするだけでなく、環境にもお財布にも優しい暮らしを送ることができます。
家にあまり使っていないモノがあるということは捨てるモノを買っている・もらっているということになります。
使っていないのに捨てるということが起きないよう、捨てるモノを買わないために意識したいポイントを3つご紹介します。
1. すぐに買わない
毎回使う必要とわかっているモノだったら問題ありませんが、
『なんとなく欲しい』と思ったものはすぐに買わずに1週間くらい期間を開けましょう。
時間によって頭と心が冷静になり本当に使うかを見極めることができます。
2. 試してから買う
洋服であれば試着をする、家電であれば1週間ほどレンタルするなどして、実際に使ってみてから買うようにしましょう。
試すことで意外な発見があることも多いです。
買い物の失敗を減らすことができます。
3. 安いからの理由で買わない
安いからの理由で買ったものは、買った時点で「お得に買えたこと」に満足してしまいます。
ちゃんと「使うのか」という視点で買い物をして、定価でもその商品が欲しいのか見極めましょう。
賢く買い物をしよう
使わないモノを買ってしまうと家にモノが溢れて暮らしにくくなってしまいます。
結果としてたくさんのモノを捨てなくてはいけなくなります。
捨てるモノをなるべく買わない賢いお買い物を意識することで暮らしも心もスッキリしますよ!