ラク家事収納

プロが教える『ラク家事収納』の基本|今までの片付けの常識を覆す暮らしやすさ重視の整理収納

ラク家事収納の基本

こんにちは。ラク家事収納アドバイザーの市川ゆみ(@yumiichikawa11)です。

私は、時短家事コーディネーター®Basic認定講師と整理収納アドバイザー2級認定講師という資格を持つ、時短家事と整理収納の専門家です。

 

時短家事と整理収納について日々アドバイスをしているのですが、いつも気になることがあります。

それは多くの人が『片付けで苦労している』ということ。

 

片付けというのは本来、手間も時間もかかりません。

片付いた家というのは家事もしやすく、暮らしがより豊かになるはずなのです。

 

なのに間違った片付けの知識や情報によって、片付けのための片付けをしている人がとても多いのです。

そこで、この記事では時短で丁寧な暮らしを目指したい人に知って欲しい『ラク家事収納』のポイントをお伝えしていきます。

今まで片付けがうまくいかなかった人や、片付けが負担になっている人、家事を楽チンにするために片付けをしたいと思っている人はぜひ参考にしてください。

収納重視の片付けの落とし穴

多くの人が『片づけ』と聞いて思い浮かぶのが『収納』だと思います。

 

テレビや雑誌でもあっと驚くような収納術が紹介されていますよね。

実際に実践してみようと収納グッズを買ったりしたこともあるのではないでしょうか?

しかし、収納グッズや収納棚で本当に家は片づきましたか?

実は多くの人が『収納だけ』ではあ片付かないという実態があるのです。

 

なぜかというと、収納棚にぴっちりと収納ケースをはめ込んでモノを管理したり、おしゃれに並べて飾る収納をするというのは、ハードルが高いのです。

もちろん収納重視の片付けは理想のやり方の一つです。

センスがあってモノを管理する手間をかけられる人には、収納を頑張るのは合っています。

でも、もしもあなたが収納グッズを買っても家が片付かないと感じているのであれば、そのやり方はあなたに合っていません。

目指すべき整理収納は何

収納グッズを買ったり、雑誌の収納術を参考にしても家が片付かなかった方に取り組んでいただきたいのが『ラク家事収納』です。

ラク家事収納とは、とてもシンプルな仕組みで誰でも真似ができる整理収納術です。

見た目のスッキリさだけで無く、家事のやりやすさにも着目しているので、今までより家事にかける時間が減るのに、暮らしの質は向上します。

楽家事収納の目指すところ

今まで片付けを頑張ってもうまくいかなかったのは、目指すべき目標がちょっと違っていたのかもしれません。

これは、片付けが得意な人であっても見落としがちなポイントです。

得意な人ほど失敗する
片付けが得意な人ほど「失敗」しがちな片付け方法3つの原因と対処法片付けるのが得意な人でも、片付けに悩むことがあります。それは例えば「家族が散らかして自分ばかりが片付ける」「家族にあれどこ?と頻繁に聞かれる」などなど。片付けが得意な人ほど片付けに悩んでしまう原因と解決策を紹介します。...

ラク家事収納とは

私の提唱しているラク家事収納の定義は

  1. 迷う
  2. 悩む
  3. 探す

がゼロの収納です。

上記にあげた3つのポイントは、家事に時間がかかってしまう3大原因です。

迷う時間・悩む時間・探す時間がゼロになれば、家事は驚くほど時短で楽チンになります。

では、具体的にどのようにラク家事収納を実践していけばいいのか見ていきましょう。

ラク家事収納5つの鉄則

ラク家事収納は、こちらの5つの原則に沿って実践してみてください。

  1. 使う分だけを持つ
  2. 使う場所に置く
  3. すぐに見つかる『見える化』
  4. すぐに取り出せる収納システム
  5. 元に戻せるための『住所の固定』

1つずつ詳しくみてみましょう。

1. 使う分だけを持つ

まずはモノの量を減らすというのが大事です。

 

私たちは暮らしている中で、様々なモノを使っています。

そして、それらのモノは日々増えていきます。

だから私たちの家はモノで溢れてしまうのです。

 

引き出しの奥の方に、長年使っていないモノが溜まっていませんか?

まずお家の中から『使っていないモノ』を積極的に取り除いていきましょう。

そうすれば、使うモノが使いやすくなります。

2. 使う場所に置く

使うものだけに厳選した後は、モノの配置をしていきます。

鉄則は『使う場所に置く』です。

そうすれば、家事をするときにあちこち移動しなくてもいいですし、探したり悩んだりすることもなくなります。

 

例えば掃除道具は1箇所にまとめず、キッチンや洗面所・玄関など、それぞれの場所に掃除道具を配置しましょう。

置く場所がなければ、カゴなどに入れておけば、おしゃれなインテリアのように見えて一石二鳥です。

使う場所に使うモノを置く

3. すぐに見つかる『見える化』

どこに何があるのかひと目見てわかるわかりやすさも『迷わない・探さない』ポイントです。

すべてを収納ケースに仕舞っていくと、何が入っているかがわかりにくくなってしまいます。

引き出しの場合は上から全てのモノが見渡せるか、棚の場合は前に立ったら全てのモノが見えるかを意識して収納していきましょう。

すぐに見つかる『見える化』

箱に収納したり、見せない収納をする場合は、何が入っているかラベルを貼ってあげましょう。

4. すぐに取り出せる収納システム

取り出しやすさを意識すると『散らかりにくくなる』効果があります。

例えば、みなさんがフライパンを取り出すときに、他のフライパンやお鍋を移動してから取り出したりしていませんか?

できればモノを重ねないで収納すれば、何かを取り出すときにモノを移動する一手間が減ります。

何かを取り出すために移動したモノというのはついつい放ったらかしにしてしまいますから、散らかりにくくもなるということです。

すぐに取り出せる収納システム

5. 元に戻せる『住所の固定』

最後に意識していただきたいのがモノの住所を決めて、住所を固定するということです。

何かを使ったとき、どこに戻せばいいか分からなくなったり、戻す場所を作っていなくて、出しっぱなしにしてしまうなんてことないでしょうか?

どこに戻せばいいか分からないというのはかなりストレスですし、迷う時間を作ってしまいます。

すべてのモノに住所を与えて、そこに戻すようにしましょう。

そしで、その住所がどこなのかひと目でわかるように収納ケースなどで仕切ってあげましょう。

元に戻せるための『住所の固定』

ラク家事収納のメリット

ラク家事収納の原則についてお伝えしました。

なぜ普通のお片付けより『ラク家事収納』をオススメしているのかというと、様々なメリットがあるからなのです。

  • 家事の時間が短縮される
  • 家事のイライラが減る
  • 家族が家事をお手伝いしやすくなる
  • 部屋がスッキリして心もスッキリする
  • 片付けの時間が減る

いろいろなご家庭に整理収納のサポートに伺っていて実感するのが、整理収納と家事って密接に関わっているなということ。

例えばこちらは我が家のリビングとキッチンの写真なのですが、スッキリしているので掃除や料理にすぐに取り掛かれるんです。

片付け キッチン

モノが溢れた状態だと、掃除をするための片付けが必要だったり、料理をするための片付けが必要だったりしますよね。

そういった、家事をするための片付けだったり、片付けのための片付けがグッと減るのです。

だからこそ、家事時間を短縮してゆとりのある丁寧な暮らしを送りたいという人には『ラク家事収納』を実践していただきたいのです。

ラク家事収納でスッキリと時短を両立する

整理収納はちょっとの工夫で暮らしの質を向上させる強い味方になってくれます。

今までの片付けの概念から一度離れて、家事のしやすさという観点で整理収納に取り組んでみてください。

あなたの暮らしをより楽チンでより豊かにしてくれますよ。

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